一般病棟の日常

どんどん忘れてるので、メモ程度でだらだらと。

次回は退院当日の話。

 

■着るもの

家から持って行った下着とステテコみたいなハーフパンツ、上はサブスクでついてくる病院着(だった気がする)

ゆるーいサイクルジャージだと移動するときに背面ポケットが使えることがあり便利。

 

■食べ物

重湯→粥とみそ汁→低残渣食

退院まで通常の食事は出ず。退院日から普通のごはん食べるだから、影響調査的に普通のごはん出してくれてもよかったと思う。

 

■住環境

以前書いたように個室の一番下のランク。

エアコン、テレビ、トイレ、洗面台が個室内あり。もう1つ上になるとシャワーも個室内にあるらしい。
ストーマ造設なら、匂いも出るし、メンテナンスで処理するときに前面はだけることもあるし個室は楽だった。

病院によってサービスは異なるだろうが、サブスクサービスのタオルが二日おきぐらいにどんどん来る。
管が抜けるまでは風呂には入れないので、バスタオルはタオルケットと敷パッドとして利用して蒸れ対策した。頭臭くなるんで枕にもタオルを巻いて定期的に交換、これだけでも気分転換になる。

 

■娯楽

テレビの制限なかったのでつけてた。夜も寝れないとかあるんでぼーっとしてる分にはよかった。
あとはスマホで本読む、動画見るだけど、体力無いうちは案外できなかった。

 

■運動

歩けと言われていたので、同じフロアをぐるぐる回る。5分もかからないぐらい。管がつながっているうちは、ベッドから立ち上がるのが面倒だった。
元気になってくると、外来のフロアにいってコンビニ眺めたりした。退院直前ならコーヒーとか飲んでもよかったかも。

 

■痛み止め

錠剤のやつは気休め、やっぱり点滴が効いた。消灯時間ぐらいに入れてもらうように調整してもらった。
硬膜外麻酔?どんだけスイッチ押しても効かなかったぜ。期待してたのに。